プロとしての専門性を培う多彩なプログラム。

一人ひとりの社員がそれぞれの個性と力を最大限に発揮し、目標に向けて確実に成長していけるよう、OJTを中心に実践的な研修制度を完備しています。また、当社では社内研修や通信教育を通じ情報処理資格の取得を支援。資格取得者には取得一時金や資格手当を支給し、社員のやる気をバックアップしています。

1．新入社員教育

社外研修（ビジネスマナー）

集合教育／本社

OJT（トレーナーと職場訓練）

2．教育期間

4月から1ヶ月間は、本社での集合教育を実施します。
5月から9月までの5ヶ月間は、配属プロジェクトでの現場教育（OJT）（*1）を実施します。

*1）配属プロジェクトでの現場において、先輩社員（トレーナー）が新人社員（トレーニー）に対し、具体的な仕事を通じて業務上必要な知識、技術を指導し、それらを身につけるトレーニングです。実際に仕事をしながら実務経験を積むことができます。

3．集合教育内容

コンピュータシステムの基礎

教材を使用し、講義および練習問題を実施する。

フローチャート

アルゴリズムを重点にフローチャートの基本説明を演習を交えながら実施する。

COBOL文法＆演習

プログラム文法の解説および100〜300ステップのプログラム作成（2〜3本）をフローチャート、コーディング、コンパイル、PC上での実行まで実施する。

銀行システム説明

金融および銀行の機能、業務等の説明を行う。

Pマーク説明／ISMS説明

個人情報保護および情報セキュリティについての説明を行う。

ディスカッション

テーマに沿ったディスカッションを実施する。
例：目標／目的の違い、報連相、なぜなぜ分析 等

上記の他にも、様々なカリキュラムの実施を予定しています。

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